ぴぃこ、息を吸う

26歳会社を辞めた私の転職活動日記

『しくじり先生』堀江貴文先生の授業を見て

ゴールデンレギュラー化初の『しくじり先生』。普段は見ない番組だけど、堀江貴文氏がしくじり先生として出演する、と言うことで見てみた。

大事な負け顔

どれもこれから新しいことを始める上ですごく大切な言葉だけど、「負け顔を見せろ」は特に印象的だった。

「自分も田舎から出てきて、苦労して大学へ入ったことを話さなければいけなかった」「負け顔を見せるのを怠ったために、世間にいけすかないIT社長のイメージで見られてしまった」と語る堀江先生。

こんなに当時の自分を俯瞰して見られるのもすごいし、失敗から確実に軌道修正をしている。

これこそ、私ぴーちゃんに足りていないことだと気付いたのだ。

「バカにされたくない」「すごいって思われたい」

そう意地を張っているうちに、「かわいげのない新人」と思われていたのかもしれない。

テレビで若林が笑っているのを見ながら、めっちゃ反省していた。

負け顔を想像できない人々

しかしいくら負け顔を見せても、分からない人は分からない。『我が闘争』などの著書で少年時代の話をして誤解を解いている今でも

「でも、やっぱりズルしてるんだろ?」

そんな目で堀江氏を見る人は多くいる。

ホリエモンだから、ではない。「いけ好かない」「ズルしてる」こう言う人はそう考える癖がついてしまったのだと思う。

赤ちゃんの頃から有名人、成功者だったわけではないし、誰もが他人の知らない人生の期間を背負って今を生きている。苦労話をせずとも察する努力。これをしない人が多過ぎる。

負け顔を想像する力も必要なのだと感じた。

発信力+受信力

とんとん拍子で成功している人に向かって、

「あいつはズルをしているに決まっている!」と断定して僻むのではなく、

「とんとん拍子に見えるけど、それまでには失敗や苦悩した日々もあったろうな」

と思えるかで、人間の大きさが試されているんだと思う。

負け顔を見せられる心の余裕と他人が持つ負け顔を想像する力が、人生を豊かにしてくれると気づけた、すごくいい番組だった。