ぴぃこの転職活動日記

26歳会社を辞めた私の転職活動日記

「子どものため」と、ぶっ飛んだ教育メソッドを施す大人たちへ

フツーでいいんじゃね?

って思う。マジで。

武雄市のはなまる学習

武雄市はなまる学習会なる学習塾の教育メソッドを取り入れた小学校を開設し、ネットでも賛否が分かれている。

togetter.com

ちなみに、塾長がでたカンブリア宮殿の映像がこちら↓

正直、お茶吹きそうになった!※モノを食べてないときに見ましょう。

「カルトっぽくて怖い」って意見もあったが、大人しい子どもや、発達障害を持つ子どもに全く配慮がないのが一番の問題だ。親が一丸となって導入を推進したようだけど、自分の子どもの特性ちゃんと分かってやっていることなのかは疑問。

将来「メシが食える大人」になるために、いまトラウマを植えつける必要なんてない。

こういった、従来型の勉強を覆すぶっ飛んだ教育メソッドが何年かに一度流行る。そして、廃れていく。このサイクルに乗っかって振り回される大人の気持が、私は全く分からない。

無駄だった百ます計算

私が小学校高学年くらいの歳に百ます計算というのが流行った。毎日同じ百ますの計算問題をやって、タイムを縮めることで計算力を養うというもの。

問題集を買って必死にやったけど、思ったほどタイムも縮まなくて劣等感にさいなまれた思い出がある。

両親も私も共通して「これは失敗だった」と思った。

結局、算数も数学も昔ながらのシンプルな問題集が一番役に立った。よくよく考えれば、計算全速力で解いただけで学力が上がるなんて甘い発想だった。

それ、本当に子どものため?

こういう教室に通わせる親はよく、

「子どものため」 「今の学校教育だけでは不十分だから」

と言う。

本当にそう思ってる?

何となく、普通に勉強させるだけじゃ不安だからじゃないの? 自分がきちんと勉強した事ないから、学ぶ喜びを自分の言葉で伝えられないんじゃないの? 子育てに失敗して周りに責められたくないだけじゃないの?

たしかに、現状の学校教育は全く機能していないといっても過言ではない。でもだからと言って、カルトすれすれのぶっ飛び教育メソッドに預ければいいというのは思考停止でしかない。

子どもの学力低下より、思考停止な大人が子どもを育てている事実のほうが、より深刻だと感じてしまう。