読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぴぃこ、息を吸う

アニオタ混じりのエイターで、絵を描く自称会社員のブログよろしく!

【ユーザーより】資生堂の改善点は働き方だけじゃない

資生堂ショック。

“資生堂ショック” 改革のねらいとは|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本

NHKの特集で話題になっていた。

賛否両論あって、否のほうが若干多い感じがある。

でも、若くて独身だからといって、プライベートを尊重されず毎日遅番やっていたら不平不満もでるのは当たり前だ。こうした不公平感をなくすためには仕方ないのかもしれない。

ただ、資生堂のユーザーである私としては、この問題には少し違う意味で疑問を持っている。

業績不振の原因は美容部員のプロ意識の低下だけなのか?

安易なノルマ増量で現場に負担をかければ本当に業績は上がるのか?

今の資生堂にはもっと改善点があるはずだ。

圧倒的な海外ブランド

私は化粧下地からポイントメイクまでマキアージュシリーズを1年以上使ってきた。

購入の決め手は、リップやアイシャドウの発色がいいと思ったからだ。実際今まで使っていたドラッグストアの安物とは全然違う。

しかし、一年経って気づいたことがある。

チークやアイシャドウが使いづらい。朝早くにチークまで3色も塗るのは億劫だ。

しかも、時間を経るにつれ発色が悪くなってきてしまった。

特にアイシャドウはなかなか紫色が出ない。

1年経てば当たり前といえばそうだけど、母が使っているシャネルのリップとどうしても比べてしまう。

母ら3年ほど前に買ったお気に入りのそのリップを、「ここぞ!」というときに少しずつ使っている。私も借りて塗ったら全く劣化を感じさせない発色だった。

それになんといってもシャネルである。 「化粧品何使ってる?」と聞かれて 「資生堂だよ」と「シャネルだよ」では正直ステイタスが違う。

やはり、ある程度自分でお金を稼ぐようになったら、少々高くても海外ブランドをもちたいと思ってしまう。

品質、ブランドイメージともに圧倒的な海外ブランドに

中途半端なブランドイメージ

ドラッグストアに展開するマジョリカマジョルカから超高級品のクレドポーボーテまで、幅広い層に食い込んでるからいいのでは?

いや、むしろそこが問題だ。何を狙って商品を作っているのかわからない。

アナスイなど、昔から20代の女性に大人気な中堅海外ブランドに、ジルスチュアートが加わってメキメキ伸びてきた。

ジルの服がすきな人たちがコスメも揃えていたりするのではないか。しかもケースがとても可愛い。コンセプトがはっきりしている。

ドラッグストアで満足できない若者は中堅海外ブランドに奪われていった。

大人の女性は品質と高級感。 若い女性は手頃な価格でデザイン性も重視

そこそこいい品質で、そこそこいいお値段のする、普通にいい化粧品は、就活用か、保守的なおばさんしか買わなくなってきた。

資生堂さん、今の時代を見てください。

今の消費者は賢い。

どんな物でもより商品そのものに関心を寄せている。化粧品でいうなら@cosmeで簡単にレビューが比較できる時代に販売員の力が及ぶ範囲は狭い

たとえ現場の美容部員が頑張ってノルマを達成しても、商品がダメなら獲得した客はリピーターとなってくれない。

働き方だけでなく、今の時代にあった改革が必要だと思う。