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ぴぃこ、息を吸う

アニオタ混じりのエイターで、絵を描く自称会社員のブログよろしく!

本当にちゃんと働く人は生活保護叩きはしない

浅野健太郎さんのおかげで、すごく興味深い記事を発見しました。






生活保護で遊んで暮らすのはけしからん!若くて健康なら働け!

という意見が世の中には多いらしいです。だからこそ上記の記事を書いて啓蒙している方がいらっしゃるのでしょう。私はこういう自己責任論、全く現実を見ていない、一生懸命働いたことのない人の意見ですよね?


ちゃんと働いた経験のある人はわかるんです。

イヤイヤ働く人は、人の足を引っ張るどころか、組織全体に深刻なダメージを与えかねないと。

Tさんの場合



私の前の職場でのこと。


私より数ヶ月遅れて26歳のTさんがチームに入ってきました。

このTさん、めっちゃ仕事できなかったんです。

普通なら3ヶ月で独り立ちする仕事なのに、全く覚えない。定時内にできる業務を、チンタラ残業しても人並み以下な有り様でした。

結局、半年で辞めてしまいました。無駄に長い残業代を貰って。それだけならまだしも、チームのメンバー全体にも打撃が。

無駄に残業代を貰っていたTさんのせいで、チーム全体の残業が原則禁止になってしまったのです。今まで残業しないと無理だった仕事も定時内で終わらせなければならず、ミスも増える。私はそれが間接的な原因となって発狂しました。


「若くて健康なだけでダメダメなのに、なんで働いてるんだろ。生活保護もらって遊んで暮らせばいいのに」

とその時は思ったものです。私もかなり酷い人間ですが、本気で迷惑してたので。

モチベーションは大事!


若くて健康なら働け

昭和か!とついっこみたくなります。

こんな時代錯誤を恥ずかしげもなくいう人たちは、実は一生懸命働いたことないでないのでしょう。むしろ頑張る人の足を知らないうちに引っ張ってるんじゃないですか。

いまどき、働く人は多ければいいってものじゃない。社会を支える労働力には、それ相応のスキルとモチベーションが必要なんです。

働けない、働かないを社会で許容して行くこと。ダメならダメなりに諦めることは社会の進歩のために不可欠な寛容さなんだと思っています。