ぴぃこ、息を吸う

26歳会社を辞めた私の転職活動日記

2ヶ月咳が止まらなくて肋骨を折った話

インフルエンザの流行もピークを過ぎたけど、油断はできない2月。季節の変わり目の体調不良に気をつけたいですな。

私は生来の虚弱体質。インフルエンザにはなったことないものの、風邪をこじらせた経験が多々あります。

その中でも、最悪だったヤツのお話です。

普通の風邪だった

もう2年以上前のことです。

10月の初め頃、風邪を引いた私は、38度の熱に苦しめられ、会社を2日休みました。

近所のクリニックでもらった薬を飲んで熱はすぐに下がりました。

しかし、休んだ翌朝も、なんだか具合が悪い。でも、咳がちょっと出るくらいだし、仕事しよ!薬飲んでれば治るだろう。

これが、悪夢の始まりでした。

残る咳

うがいを頻繁に行い、薬飲んで、栄養とってたっぷり寝ました。

しかし、咳はまったく治まる気配がありません。熱もなく体は元気なのに、咳だけが止まらなかったのです。

治ってはぶり返し

また同じ近所のクリニックへ行き、咳を止めるための薬に変えてもらった私。

薬のおかげで咳は止まるのですが、飲まなくなると咳が出る。「これで治ったかなー」と思ったらすぐにぶり返すの繰り返しを1ヶ月つづけました。

大きな病院行きたいけど、紹介状もらうのめんどくさい。それに、大きな病院へ行くには平日休んで、有休使っちゃうし。。。

言い訳をしては躊躇していました。

それに、体の弱い私にとって、咳が長引くのはよくあることだったので、そんな深刻に考えていませんでした。

とりあえず放置しておけば自然に治るさ!咳のせいで背中が筋肉痛になるけど、我慢してなんとかやり過ごす日々を送ります。

しかし、どんどん苦しくなっていくではありませんか!

ついに、電話で話せないくらい咳が出て、事務職の仕事にも支障が出るほどになりました。

テレビ番組で

そんなとき、母がいつも見ている夕方の情報番組で、あるコーナーが放送されました。

テーマは「本当は恐ろしい咳」。

風邪と思ってたら、結核だったり肺がんだったり、めっちゃくちゃ恐ろしい内容だったそうです。

それをみた母はすぐ病院行けと必死に言ってきたのです。(テレビの力すげー)。

仕方なくまた近所のクリニックへ。この時すでに1ヶ月半が経過。背中どころか、上半身まるごと筋肉痛でとても痛かったです。

「咳がずっと止まらなくて苦しいです」

「…」先生、深刻そうな顔をして一言

「やれることを、やろう」

えー⁈なになに⁈そんな深刻なんですか!!!

ビビった。

それから、点滴と機械での吸入をしました。それでも一時的な効果しかなく呼吸器科の紹介状を書いてもらいました。

病院へ

ついに、有休をとって大きな病院に行きました。この時咳がはじまってから丸2ヵ月。全身筋肉痛で、腹筋がうっすら割れていました(腹だけはあの頃に戻りたい)。

まる一日徹底的な検査をします。レントゲンや採血など色々やっていちばん辛かったのは呼吸の検査でした。

吸って吸って吸って!吐いてーーー!吐いてーーーー!

先生の号令に従い吸ったり吐いたり。咳で苦しい体には本当に堪えました。

薬もどっさり。

それで、しばらく様子を見ます。

肋骨ですね

咳は小康状態に向かっていたある日の朝。

起き上がると、右胸に感じたことのない鋭い痛みがきました。

針で一点刺されたような痛みです。

筋肉痛でもないし、何だろう。深呼吸するとズキッとする。

経過報告のため病院を訪れた時に聞いてみると先生

「肋骨ですね。ひびが入っているかもしれません」

へ?肋骨?

2ヶ月間、咳をしすぎて肋骨が折れたらしいという先生の見立て以外、正解は考えられません。筋肉とも、神経痛とも違う痛みだったから。

そしてその時の対処法はというと、、、、

放置!でした。

ボッキリ折れて肺に刺さる危険もないので、自然治癒力に任せるのが一番だそうです。

咳って、ホントに怖い…。

当時の反省も踏まえて、咳が出たらすぐに病院行って薬を飲む。そして、完全に止まるまで決して辞めない、を肝に銘じました。

咳って、本当に怖い・・・・・・。