ぴぃこの転職活動日記

26歳会社を辞めた私の転職活動日記

日本中の上司の方へ。ダメなら早く切り捨てるのも、一つの優しさだよ

遅ればせの転職活動

3月の下旬。4月入社を見込んだ就職活動が沈静化してからの転職活動となってしまいました。

まだ頑張れる。まだやれる。そうズルズルと仕事をしていたら、こんな時期に突然辞める事になりました。その結果、多くの物を失いました。もうちょっと、早く辞めるべきだったと反省しきりです。

ちなみに、ズルズルと辞められなかった経緯は以下にまとめています。ご参考までに

blog.pico-chan.com

入社から辞めるまでを振り返って思うに、自分も仕事に見切りをつけられなかった以上に、私の上司も私に見切りをつけるタイミングを大きく間違ったのです。

世の中の、部下を持つ全ての上司の方へ、ズルズルと人を飼い殺すのはやめてください。

「期待している」とあなた方は言いますが、それはただの「飼い殺し」です。

早く切り捨てないのは優しさではなく、その人の人生の時間を奪い、やり直す力を奪っていることでしかないのです。

適材適所

10月の異動の話を持ち出された時のことです。全く畑違いの機器操作に異動と言う、不安しかない中、上司に「ぴぃこさんならできると思って仕事を降っている」とか「出来ない奴なら最初からクビにしている」と言われて、「そう言うなら、食わず嫌いをせずやってみようかな」と思いました。

しかし、結果的に私はダメでした。仕事も覚えられず、精神的にも追い込まれて別の部署へ異動を願い出ることになった私。それに上司が出した答えは「会社をやめる」という選択肢でした。

いや、だったら9月の時点で雇い止めにしといてくれれば良いのに!!!。こんなに追い込まれてから言われても!!!

「適材適所ってものがあるから」

と異動の理由を言う上司。今のとこでダメでも、他の部署なら大丈夫かもしれないとか思ったってことでしょう。

でもさ、

どー考えても、上手くいくわけねーじゃん!?おっさんばっかの職場で専門知識もない20代の女子が精密機械ゴリゴリ扱ってくださいとかさ!!!!無理としか言いようがないよね?????

百歩譲って、私が頑張って仕事を覚えたとしても、それって私には全然幸せではないのです。苦手なことを苦しんで嫌々頑張ることに変わりはないですし、そんなことやってたらプライベートも崩壊しますよね。

無責任です。

そう言うのって、かえって無責任だと思うのです。若い子の可能性を考えて温情をかけているつもりかもしれませんが、本当は自分が人を切って悪者になりたくないだけなのでは?としか見えません。

人を切るのは嫌だし、罪悪感が残ります。できれば自分から辞めていって欲しいし、双方納得したって体裁があると罪悪感も薄れる。でも、先延ばしにしただけで結局は人を切り捨てていることに変わりありません

むしろ、先延ばしにしたことで、私の人生は結構なダメージをくらいました。

私が失ったもの

語学力

1年間、英語を使った仕事をしてきたので、英語力が全体的に向上しました。しかし、10月からの半年間、全く英語を使わない仕事で英語力はめっきり弱ってしまいました。(ここでいう英語力はTOEIC得点ではなく、実務としての英語能力です。) 帰宅したらヘトヘトで資格の勉強もできず、

失業保険

失業保険にも支障が出ました。

皆さんもご存知だと思いますが、自己都合退職では支給までに失業保険に3ヶ月の待機期間が空きます。しかも、直近半年の月給を元に算出されるので、私の場合、給料ダウンした10月からの月給が支給額の基準となります。

3ヶ月。どう暮らそう。バイトもしちゃダメって言うし。

早さという優しさ

日本社会はとかく「温情」をかけてダメな人でも大事にするのが良しとされています。しかし、その「温情」が自己満足に終わってないか、「温情」をかけられた側のためになっているかを考えなくては意味がありません。

もう一度言いますが、いつまでも切り捨てないのは人の人生の時間を奪い、やり直す力を削いでいることでしかありません。

早く見切りをつけることで、クビになった人は早期に再出発ができるしスキルアップを図る猶予ができる。企業側も使えない人材を抱え込んで無駄に給料を払うこともない。適材適所というなら他の場所で輝けるチャンスを探ってみるべきだと思います。

上司には、人を見る目と同時に決断の早さも必要なのです。誰かを不幸にしないために。