ぴぃこの転職活動日記

26歳会社を辞めた私の転職活動日記

【マンガ】「契約は対等なもの」という建前と非正規社員

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漫画は労働相談に行った時の実際のやり取りです。私が会社辞めた経緯は別記事にまとめましたのでどうぞ。

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非正規社員の方、これから非正規で就職することを考えている方は知っておいて欲しいです。

異動と契約更新の違い

正社員は辞令一通であちこちの部署や勤務地にポンポン飛ばされます。だから、無理な転勤や異動が原因で心身を壊したとなれば手厚く保護されます。

例えば、入社して20年近くエンジニアとして働いてきたのに、事業の縮小で営業に回された。生粋のエンジニアが営業に馴染めるはずもなくうつ病になってしまったとしましょう。こういった場合は会社の責任が認められ、休職もできますし、社員は会社を辞めて損害賠償を請求することができるのです。

しかし、相談員さん曰く契約社員が無理な業務変更で心身を壊しても正社員のように保護はされないそうです。

非正規でも異動、というか、契約を更新する際に業務内容を変更することは普通にあります(契約期間内には行われず、次の契約更新時に行われなくてはなりません)。私は、業務内容が明らかに正反対な部署に異動にはなりました。体調も悪化し、精神的にも不安定になりました。それで上司が使い物にならないと判断して、退職を勧められたのです。それでも、辞めた理由は自己都合退職となりました。

なぜなら、あくまで対等な契約なので、私が自由意志で契約書にサインをしたからです。体調不良は自己責任となります。

非正規の場合、明らかなハラスメントがあったり、残業代なしなどのブラック労働が認められでもしない限り、言い分は通らない。それを訴えても、企業側は自由に雇い止めできちゃいます。

自分の身を守り、テキトー

今回の経験で、仕事で心身を壊した時のリスクは正社員より非正規社員の方が大きく、何の保証もないまま放り出されることがあるのを知りました。まだ、休養だけで再起可能なうちに退職してよかったと思います。

本来は辞める辞めないの自由は正規非正規関係なく同じで、正社員でも辞令が出た段階で「やめます!」て言えるのです。法律的にも問題はないのですが。。。要は契約書があるかないかの違いだけなんです。

派遣社員は体と心を壊しても自己責任になる

非正規で働くときには頭の隅にでもおいておかなくてはならない教訓です。